2015年に廃業し、有志グループで2017年から再開した、上越市牧区の秘湯「鷹羽鉱泉(たかばこうせん)」をご紹介します。
前から気になっていましたが、なかなかタイミングが合わず行くことができまずにいました。
ようやく、時間もできたので秘湯を体験してきました。
整体 ユニヴァースの場所から、山側へ車で20分くらいの距離のところです。
到着すると、まずその眺望に感激します。
上越市内を一望できます。
遠くに佐渡ヶ島も見えます。
当日は、曇り空でしたのであまりきれいな写真は撮れませんでした。

そして、温泉施設の休憩所が見えます。

お風呂は、露天風呂のみとなっていて、簡易的な囲いがされていました。

男湯と女湯は分かれていて、脱衣場も別々です。

泉質は、はっきりわかりませんが、硫黄臭漂う硫化水素泉をかけ流しとのことです。
元々、冷鉱泉で、天然ガスで沸かしています。
この日は、少しぬるめでした。
15分位お風呂に使っていてあがると、ぬるいのに体の芯からポカポカしていました。
さらに驚いたことにこの日は1日中、身体がポカポカしていました。
休憩所では、温泉通の人が集まっているので、自然と「どこどこの温泉が良いよ」などと情報交換が始まります。
鷹羽鉱泉の営業日(正式には開放日)は、日曜と水曜とのことです。
https://ameblo.jp/takabakosen/